ドイツ製の膣トレボール
EMIGI:エミギ ラブパール ライト（シンファイブ）

●重さ:42g
●全長6.4cm(ひも含まず)、最大直径2.8cm
●素材:エラストマー
●取り出すときはリラックスしてひもをやさしく引っ張ってください
●入れにくい時はローションを使うとスムーズです
●月経時のご使用は避けてください。

たくさんの骨盤底筋トレーニンググッズが発売されていますが、ディアフルレットでは、安心してお使いいただける素材のもの、丈夫なもの、機能が優れているものを厳選しています。
ローションをつけるとスルリと膣の中に入ります。ちょうど指二本くらいの太さです。そのまま、入れたまま普通に生活します。ラブパールの中に入っているボールが、コロコロと転がり、膣を刺激します。こうすることによって、入れただけで膣を鍛えられるという優れたグッズです。

江戸時代に花魁たちが膣の中にこういったボールを入れ膣を締める訓練をしていたことから、このような形のボールが作られましたが、実際に、ただ入れているだけなのに、膣の存在をしっかりと意識し、膣から尾てい骨に走るPCマッスルが次第に鍛えられてゆくのがわかります。PCマッスルが鍛えられることにより、腰回りがスッキリするなどという声も、ご使用いただいたお客様から伺うこともできました。

このラブパールが素晴らしいのは、紐とボール部分が完全な一体型をしているところです。ツルリと本体から伸びた紐を引っ張るだけで、簡単に膣から取り出せる事です。

素材はエラストマー。厳しく管理された素材だけを使った上、肌にあたった時の感触なども計算されています。触った感じは硬くなく、だけれど、柔らかくもなく。なめらかなゴムのような感触です。もちろんゴムの匂いはありません。

締めたい時に締められる身体。スッキリ締まった身体をつくって、もっとセックスをポジティブに楽しむためのグッズです。
ライト・ミディアム・ヘビー・エクストラヘビーの4種類の重さがあります。ミディアムははじめての骨盤底筋トレーニングの方や尿失禁などの症状がある方にオススメできます。

【お手入れ方法】
ご使用前後に水、ぬるま湯で表面を洗い流すようにしてください。せっけんもご使用可能ですが、専用のトイクリーナーのご利用をおすすめしています。食器用や洗濯用洗剤はご使用しないでください。表面は、堅いタワシやスポンジなどでは洗わず、手や、柔らかい布で洗うようにお願いいたします。洗浄後、ご使用にならない場合は、自然乾燥または繊維がつきにくい布で拭いていただき、よく乾かしてから清潔な布袋などに入れて保管してください。保管時は、直射日光、高温、多湿を避けていただくようお願いいたします。

※メーカー推奨時間は、1日20分×2回となります。推奨時間を目安にトレーニングいただくようお願いいたします。
※紐部分に爪を立てると、傷が出来て破損につながる可能性があります。脱着の際は紐に爪を立てないようにしてください。
※ラブパールに茶色い塵のようなものが付着しているというお問い合わせをいただくことがありますが、こちらは外箱の繊維で、ゴミや汚れなどの異物混入ではございません。ご使用前に洗浄いただけますと綺麗に落とすことが可能で、問題なくご使用いただけます。

よくある質問FAQ　

膣を鍛えるとどうなるのですか?

女性のオーガズムは膣と尾てい骨を走るPCマッスルの収縮です。筋肉がしまっていると、ピクピクピクとするあの感覚をもっと深く感じることができるようになります。またなんとなく緩んでいた腰回りがシュッとしていくのを実感できます。筋肉質になるというよりは、目に見えないインナーマッスルが意識され、体を内側から若返らせるような感覚です。

　　　　　　

PCマッスル（骨盤底筋）がわかりません

PCマッスル（骨盤底筋）の場所は、おしっこをする時に意識的に止めてみた時に使う筋肉です。もしわからない場合は、トイレで尿をする時に意識的に尿を止めてみてください。その時に力を入れる場所がPCマッスル（骨盤底筋）です。

使用時間がわかりません。

使い始めて最初1週間ぐらいは、1セット5分程度からはじめて下さい。 だんだん慣れてきたら、15分→20分と伸ばしていって下さい。 メーカー推奨時間は、1日20分×2回となります。推奨時間を目安にトレーニングいただくようお願いいたします。

　　　　　　

万が一紐が切れた場合はどうすればいいですか

ラブパールは耐久テストをクリアしたもののみを販売しており、紐を強く引っ張っても通常切れることはありません。 万が一紐が切れた場合にも、それ以上奥に上がることは構造的にない商品で必ず取り出せますのでご安心ください。 まずは深呼吸してリラックスし緊張をほどきましょう。椅子や便座からお尻を少し浮かせた中腰状態で、踏ん張るように力むとボールが下がってきて取り出せます。また、片足をバスタブや便座に乗せると取り出しやすい方もいます。 人によって取り出しやすい姿勢が異なるため、姿勢を工夫いただき、一番取り出しやすい姿勢で行ってください。 どうしても取れない場合は、婦人科にご相談下さい。

　　　　　　

正しい挿入位置はどこですか?

腟の外には紐部分のみが出ている状態で、奥まで完全に入れてください。 入れているときに違和感がなく、簡単に落ちてこない場所が正しい位置です。紐部分が完全に腟内に入ってしまっている場合は、奥に入りすぎている可能性がありますのでご注意ください。